海外研修旅行

2017年9月16日 (土)

平成29年度 海外研修旅行 6日目・7日目

 さて海外研修旅行も今回で最後。フィナーレを迎えます。名残惜しいですねぇ。

それでは、どうぞ。

6日目 ドイ・インタノン山

ドイ・インタノン山はタイ王国で最も高い山として知られ、頂上付近の年平均気温は12℃程度です。マイクロバス二台で山を登っていき、途中で三葉松とサクラを観察することができました。ドイ・インタノン山の山頂付近では、上昇気流の影響によって常時、霧や雲に包まれています。このような環境のことを雲霧帯と呼び、湿度が非常に高いためにシダ植物や着生植物などが多く見られます。雲霧帯には雲霧林が発達し、独特な景色を作り出しています。

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7日目

 チェンマイからバンコクに国内線で移動し、7日目はバンコクから成田へ機内泊でした。長いようで短かったタイ研修旅行、美味しいフルーツや食べ物もたくさんありました。飛行機から見たチェンマイの夜景とともに、サワディー クラップ(さようなら)!

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平成29年度 海外研修旅行 5日目

海外研修旅行報告 5日目です。

5日目 ランバーン、チェンマイ

 ランパーンでは花馬車に乗って市内を移動し、エメラルド寺院に参詣しました。その後、チェンマイに移動し、戦前に植栽されたというフタバガキ(樹高30m)の街路樹を見学しました。このフタバガキは道路拡幅のためにすべて伐採される予定でしたが、地元住民の反対運動によって現在も生育しています。現存する1,100本ものフタバガキを今後も守り育てていきたいですね。

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フタバガキの街路樹

 チェンマイでは植木市場を見学しました。南国の植物に囲まれてなぜかイヌマキがこんなところに…。コニファーなんかも取引されているようですね。

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平成29年度 海外研修旅行 4日目

海外研修旅行4日目の報告です。

4日目 シー・サッチャーライ歴史公園、サクヤイ森林公園

 スコータイのホテルで朝食を取った後、シー・サッチャーライ歴史公園を視察しました。シー・サッチャーライ歴史公園はスコータイ王リタイが14世紀中ごろに造成したとされる遺跡群です。遺跡の周囲はお堀によって囲まれており、お堀の水面はボタンウキクサというサトイモ科の水草によって覆われていました。広大な園内はトラムという牽引式の小型トラックに乗って見学することが出来ます。

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ボタンウキクサ

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花馬車

 Wat Chang Lom(ワット・チャン・ロム)の周囲は、神聖な生き物とされる象の像によって囲まれています。寺院の外壁は植物の根の侵食や風雨によって剥がれ落ちている箇所もありました。

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 その後、サクヤイ森林公園に移動し、世界最大と言われるチーク巨樹を見学しました。このチークは200012631日にかけて、日本の樹木医が治療を施した樹木として知られています。当時の治療内容は腐朽部分の処置方法と幹のクラックの処置、落枝の危険のある大枝の処置及び樹勢回復のための管理方法の4項目だったそうです。

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 今回の研修ではチーク巨樹の元気な姿を見ることができ、うれしく思いました。胸高幹周は1220cm(実測)、樹高は41mとされています。樹齢は定かではありませんが、1500年以上とも言われています。

 

2017年9月15日 (金)

平成29年度 海外研修旅行 3日目

前記事に続き、海外研修旅行の報告です。今回は3日目です。

3日目 スコータイ歴史公園

 国内線のプロペラ機でスコータイに北上しました。空港の敷地内にはなぜかシマウマが飼育されています。その後はスコータイ歴史公園を見学しました。スコータイ歴史公園はタイ族最古の王朝とされるスコータイ王朝の都跡で、14世紀ごろに建造されました。遺跡の土台や柱は、ラテライトを含む岩石やレンガを積み上げて造られています。土台や柱の表面は漆喰で固められて滑らかに仕上げられ、木製の屋根がかけられていましたが、現在は基礎部分のみ見ることが出来ます。寺院(ワット)の奥には仏像が祀られています。また公園内には新しい樹木も植栽されていましたが、支柱が樹木に釘で固定されており、樹木医としては見逃せないポイントでした。

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プロペラ機でGO!

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シマウマ

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仏像

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支柱

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なんと釘で直に固定!














 

平成29年度 海外研修旅行 2日目

 読者の皆様すみません。海外研修旅行1日目のアップから日が経ってしましました。

 今回は2日目です。2日目から本格的に研修が始まります。それでは吉岡樹木医の報告をどうぞ。

2日目 カオヤイ国立自然公園

 ホテルで朝食をとった後はマイクロバスでカオヤイ自然公園に向かいました。途中、ナコーンラーチャシーマという町の近くの道路沿いに、露店の植木市場を発見。バスを停めて見学しました。マンゴーやパパイヤ、ドリアンなどのフルーツの苗木がたくさん並んでいました。独特な樹形の植木や接ぎ木苗の様子を観察しました。カオヤイ国立自然公園では広大な森林の中を歩き、ホエザルやミズオオトカゲなどの野生動物を観察することが出来ました。森林の中で、大きなFig Treeと出会い、コフキタケのようなキノコが発生しているのを発見しました。

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ドリアンの接ぎ木

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植木市場の様子

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ホエザル

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ミズオオトカゲ

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FigTreeと大きなキノコ

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参加者で記念撮影




2017年8月16日 (水)

平成29年度 海外研修旅行 1日目

大変しばらくぶりの更新です。

 今年も海外研修旅行がありました。会員の吉岡樹木医から報告が届きましたので、4回に分けて紹介いたします。

         2017(平成29)年度 春季海外研修旅行報告

 今年度の春季海外研修は61420日に実施され、微笑みの国とも言われる南国、タイを視察しました。タイの気候は熱帯モンスーン気候で、雨期と乾期に大別されます。タイの首都バンコクの年平均気温は約29℃、平均湿度は約70%と年中蒸し暑いです。今回の研修の参加者は会員13名、会員の親族1名の総勢14名でした。 

1日目 バンコク 

 成田空港を午前1050分に出発し、現地には1630分に到着しました。日本からタイまでは飛行機で約6時間ですが、タイとの時差が約2時間あります。初日は夕飯を食べながら伝統的な舞踊を鑑賞し、カリプソキャバレーで有名なニューハーフショーを見学しました。

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 初日からディープな?研修メニューですね。本題の植物ネタは次回から始まります。お楽しみに。









 

 









 

2016年10月23日 (日)

平成28年度 春季研修旅行 6日目

Day6

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楽しい旅も残りわずか
本日の夜中過ぎの飛行機で帰国です!

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今朝は、今回の旅で初めて日中に雨が降りました。
降ったと言っても一時的です激しくざっと降った後は、虹がかかっていました!
雨が降らなくては虹を見ることも出来ません!そう思えば感謝ですね‼
ありがとうございます。

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本日もバティク工房に立ち寄りました。
日本では見掛けなくなった機織り機で布を織っています。

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糸車は、自転車のホイールが再利用されていました。
アナログな感じがいいですよね!

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移動の途中で、フルーツを売っている店を発見して立ち寄りました。
足の前にある大きな果物がジャックフルーツ(パラミツ)です。
ドリアンやバナナも下がっていますね!
皆さんのおやつに購入いたしました。

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ジャックフルーツを半分に切ったところです!
さらにこれを分解すると・・・

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こんな感じになります。
世界最大の果実ですが、味もとても良く個人的な感想では、ドリアンよりずっと美味しかったです!

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バリのザボン、ジュッルクマナラギっていう種類かな?
この果物も大きな見た目とは裏腹に、とても美味しかったです!
果肉は外側の厚い果皮に近い部分がピンク色をしていて中心に向かって色が薄くなるグラデーションで味としては、酸っぱくもなくさっぱりとした感じで、ジューシーでした。

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昼食会場の脇にあった糸杉 
細長く伸びていて、ホント糸ですよね!

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金明竹のバンブーでしょうか?
日本で見かける金明竹と違ってこちらは株立ち性です!

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エカ・カリヤ植物園視察

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カシミールイトスギの仲間
葉の形が鳳凰の尾羽を連想させました。

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大きなナギノキ

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綺麗なランの花
エカ・カリヤ植物園視察中は雨が降り出すかと思われましたが、天気も気を使ってくれて視察中は雨も止んでいてくれました。
ありがとうございます。

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場所は変わってタナロット寺院周辺です。
花が落ちた後なのですが、面白い形をしていますよね!
そして、この植物名がこの形を物語っているのです
その名も、碁盤の脚
名は体を表すとは、正にこの事ですね‼

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この奥に見えるのが、タナロット寺院で今は陸続きに見えるこの場所も、潮が満ちてくると歩いて渡れなくなります。
本来はここで夕日を鑑賞する予定でしたが、あいにくの曇り空となり夕日を見る事は出来ませんでした。
この後は、市内レストランにて夕食をとり空港から夜中の飛行機にて帰国となりました。
こうして、長いようであっという間に過ぎた1週間の旅でした。
今回、旅をしてみて一番印象に残ったのは多様性の中の統一という言葉でした。
いろいろな違いはあれど、それを踏まえたうえで一つにしていくという考えが必要だなと改めて考えさせられた旅となりました。

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今回の旅を企画から準備して下さった有田樹木医そして、一緒に旅をした皆さんに、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

報告・写真 石橋

平成28年度 春季研修旅行 5日目

Day5

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5日目最初はバリの民族舞踊バロンダンスの鑑賞です。
バロンとは聖獣という意味だそうで、日本で言うところの獅子舞のようなものでしょうか?
大まかなストーリーは聖獣バロンと魔女ランダとの終わりなき戦いです。
善と悪、陰と陽で世の中が保たれていると言う教えで、神々の島と言われるバリ島で、神様に捧げる舞踊として発展してきたものです。


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バロンダンスの会場脇にチークの植木畑がありました。
チークはマホガニー・ウォールナットと並ぶ優良高級材として様々な用途も用いられる銘木です。
だけど、密植しすぎですよね!
風通しも悪いようで、うどんこ病が発生していました。
間伐しなくてはいけませんね!

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モンキーフォレスト見学
その名の通りサルの森です。
餌やりしているので、あちこちにサルがいます。

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上から降りてくる沢山の気根が圧巻でした!

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森の中にあったオオトカゲの石の彫刻。
自然石を掘ったもののようですが細部までよく表現されていて、まるで生きている様な迫力がありました。

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昼食会場です。
リゾートな感じですよね!
外でセミが鳴いていたのですが、バリでは1年中鳴いているそうです!

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リゾート感たっぷりに食事や飲み物にも花が添えられていました。

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昼食後、テガララン村にある棚田ライステラスの見学に行きました。
バリでは3毛作が行われていて、植え付け時期も特に決まっていないようで各家の都合でいつでも良いようです。
そのため、移動して歩いていると田植えと生育・収穫が同じ日に見ることができます。
日本では考えられないですよね!

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テガラランの棚田前には民芸雑貨店が多くあります、その店先で小さな睡蓮の花が咲いていました!
きれいですよね!思わず写真に収めました。

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移動中の一コマです。
この写真、実際にはジャカルタ市内のものですが、バリでも同じように竹が足場の支柱材等として多く用いられていました。
単管パイプはほぼ見受けられません。
安全面ではどうなのかな?と疑問ですが再生可能資源の有効活用とも言えますね!
日本ではまず実行しない方法、ところ変われば方法も様々です。

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これも移動中の一コマです。
バリの寺院前に立っている細長いものは、竜を表しているそうでガイドさん曰く竜は心の中の雑念でラマダン中寺院に入る前に、心の中の雑念を払うために寺院の入り口に建てあるとの事でした。
インドネシアは神様や自然に対して敬意を払っているようで、大学の授業でも宗教の時間があるそうです。
宗教の種類については別としても心の大切さを教える習慣や教育がありその上で、日本の東大と並ぶ学力の大学を持つインドネシアはすごいなと感心しました。
余談ですが、離婚率も低いそうです。当初の心配は杞憂に終わりました。

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美術館にて芸術鑑賞

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館内撮影禁止なのですが、そっと撮影してもよいと言われたので印象的だったものをパチリ!
ものすごく立体感があるなと感心して近づいて見てみると

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実際に立体的でした!
絵具を押し出して重ねてあるようで斬新な技法と完成度に見とれてしまいました。

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美術館園路にあった石のモザイク
この美術館に限らず花をモチーフにした装飾が至る所にありました。
これもこの土地の文化のようです。

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美術館前にあったなんか変だぞ?
幹と枝、違和感ありますよね?
どうやら、鳥が運んだ種が木の上で発芽しそこから伸びた根が地上について、勢い良く成長し下の樹木を飲み込んで、1本の木の様に見えていたんですね!
別名に絞め殺しの木なんて言われている木もありますが、これもそうなのか?

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夕食の会場では、ガムランの演奏とバリの舞踊を披露してくれました。
せっかく踊ってくれているのを無視して、食事していたら悪いかな?思って観ていると、突然ステージに上がって一緒に踊りましょうと誘われました。
何の予告もなく正に無茶ぶりです!
見よう見まねで合わせるも、非常に厳しい修行でした。
そんなこんなで5日目終了です!

平成28年度 春季研修旅行 4日目

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4日目はプランバナン寺院群の見学です。
プランバナンも世界遺産として指定されています。
又、ロロ・ジョングランの名でも呼ばれています。
その昔1549年の大地震で壊滅的な被害を受け1930年代から復元が始まり8基のお堂が再建されたそうです。

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遺跡の前にスハルトと名前の刻まれた石碑もありました。

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そして石碑にインドネシアの国章が彫られているのですが、この国章の鳥ガルーダのつかんでいる帯?巻物?に書かれているBHINNEKA TUNGGAL IKAとは古いジャワ語の成句で、ばらばらであるが、それでもなお一つを意味し(多様性の中の統一)と訳されているそうです。
その他にも羽の枚数にインドネシア独立の年月日が示されていたり、胸の盾の紋章それぞれにもパンチャシラという建国五原則の意味が込められているそうです。
そういった話の中で、多様性の中の統一という言葉がとても印象に残りました。

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大きなお堂にはそれぞれ、創造をつかさどるブラフマー神、維持をつかさどるヴィシュヌ神、そして破壊をつかさどるシヴァ神が収められています。
写真左側がブラフマー堂、右側がシヴァ堂で高さ47mもあるそうです。
1000年以上も前に建築されたと考えるとすごいことですよね!

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シヴァ堂の中にあるこの石像、伝説にある石に変えられてしまった王女ロロ・ジョングランと言われています。

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商売と学問の神様ガネーシャ。
象の頭が特徴的です

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園内は広いのでこの子に乗って移動します。
外は日差しが強いのですが、木の下など木陰はとても涼しかったです。

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車窓より、修復中の石塔です。
クレーンの姿が見えないので手作業なのでしょうか?

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修復を待つ石塔たち
ものすごい、ジグソーパズルこれを直すには強烈な精神力が必要です!

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次はろうけつ染めの工房を見学しました。
鉛筆の下書きの上に溶かしたろうを塗っていくのですが、手際が良いです!
この後も、ろう付け・染色を繰り返して仕上げていくのですが加工工程を知ると知らないのでは、製品を見た時の価値観が随分と違うものだなと感じました。

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こちらは銀製品の工房です。
写真は帆船の帆の部分を作成している一コマです。
当初銀製品には興味なかったのですが、この工房ではとても繊細な作品が多く見入ってしまい写真を撮り忘れました。
日本の多くの企業との取引があるらしく、壁にたくさんの名刺が並べてファイルされていました。
皇后様や紀子様のブローチもこの工房で製作されたそうで、実際に同じ商品を見せてもらいました。
シンプルな中に品のあるとても良い製品でした。
もし、こちらに来ることがあったらおすすめです‼

この後は再び飛行機にて、バリ島へ移動し4日目終了です。