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2016年10月23日 (日)

平成28年度 春季研修旅行 4日目

Day4

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4日目はプランバナン寺院群の見学です。
プランバナンも世界遺産として指定されています。
又、ロロ・ジョングランの名でも呼ばれています。
その昔1549年の大地震で壊滅的な被害を受け1930年代から復元が始まり8基のお堂が再建されたそうです。

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遺跡の前にスハルトと名前の刻まれた石碑もありました。

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そして石碑にインドネシアの国章が彫られているのですが、この国章の鳥ガルーダのつかんでいる帯?巻物?に書かれているBHINNEKA TUNGGAL IKAとは古いジャワ語の成句で、ばらばらであるが、それでもなお一つを意味し(多様性の中の統一)と訳されているそうです。
その他にも羽の枚数にインドネシア独立の年月日が示されていたり、胸の盾の紋章それぞれにもパンチャシラという建国五原則の意味が込められているそうです。
そういった話の中で、多様性の中の統一という言葉がとても印象に残りました。

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大きなお堂にはそれぞれ、創造をつかさどるブラフマー神、維持をつかさどるヴィシュヌ神、そして破壊をつかさどるシヴァ神が収められています。
写真左側がブラフマー堂、右側がシヴァ堂で高さ47mもあるそうです。
1000年以上も前に建築されたと考えるとすごいことですよね!

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シヴァ堂の中にあるこの石像、伝説にある石に変えられてしまった王女ロロ・ジョングランと言われています。

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商売と学問の神様ガネーシャ。
象の頭が特徴的です

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園内は広いのでこの子に乗って移動します。
外は日差しが強いのですが、木の下など木陰はとても涼しかったです。

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車窓より、修復中の石塔です。
クレーンの姿が見えないので手作業なのでしょうか?

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修復を待つ石塔たち
ものすごい、ジグソーパズルこれを直すには強烈な精神力が必要です!

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次はろうけつ染めの工房を見学しました。
鉛筆の下書きの上に溶かしたろうを塗っていくのですが、手際が良いです!
この後も、ろう付け・染色を繰り返して仕上げていくのですが加工工程を知ると知らないのでは、製品を見た時の価値観が随分と違うものだなと感じました。

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こちらは銀製品の工房です。
写真は帆船の帆の部分を作成している一コマです。
当初銀製品には興味なかったのですが、この工房ではとても繊細な作品が多く見入ってしまい写真を撮り忘れました。
日本の多くの企業との取引があるらしく、壁にたくさんの名刺が並べてファイルされていました。
皇后様や紀子様のブローチもこの工房で製作されたそうで、実際に同じ商品を見せてもらいました。
シンプルな中に品のあるとても良い製品でした。
もし、こちらに来ることがあったらおすすめです‼

この後は再び飛行機にて、バリ島へ移動し4日目終了です。

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