2018年1月20日 (土)

平成29年度 樹木医技術発表会を開催しました

平成29年11月19日 千葉市のプラザ菜の花において平成29年度樹木医技術発表会を開催しました。

会のお知らせはこちら:http://kinoinochi.la.coocan.jp/

今回は3つの発表がありました。

①樹木医から見たタイ国の魅力
(世界一の樹齢を持つチーク治療とその後)
発表者 有田和實 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)
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② 銚子市街路樹診断業務報告
(樹齢約60年のサクラをみて)
発表者 布施貞雄 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)

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③ 浅間神社モミの木樹勢回復作業報告
( 地域住民と守る御神木 )
発表者 石橋 亨 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)

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会場ではポスター発表もおこないました。

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(写真:篠崎 文:番場)






2018年1月 8日 (月)

子ども樹木博士を開催しました

 10/8 千葉県立青葉の森公園を会場に子ども樹木博士を開催しました。

(開催概要はこちら)http://kinoinochi.la.coocan.jp/

 例年、稲毛海浜公園で開催していましたが、今回は会場を青葉の森公園に移しての実施です。

 当日は20名の参加があり、高得点をマークした子もいました。会場にある樹木について先生からレクチャーを受けた後、試験を受けるのですが、子どもたちは皆、真剣でした。

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先生から樹木についてレクチャーを受けているところです。付添いの保護者の方も一緒に学べます。

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 レクチャーの後は試験です。机の上の枝葉を見て20種類の樹木の名前、全部かけるかな?正解数に応じて認定書が贈られます。

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 試験の後は枝葉やドングリを使ってクラフトを楽しみました。

 子ども樹木博士は、環境教育、子供会のイベントなどでも開催できます。大人向けにアレンジも可能です。詳しくは弊会事務局までお問い合わせください。

(文:番場 写真:石橋)








2017年9月30日 (土)

平成29年度 樹木医技術発表会のお知らせ

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チラシのダウンロード

広範な樹木医活動の発表を通して、特異性と広い活動範囲を知っていただき、地域、近隣での身近な存在として、様々な提案、専門的相談に応えていきたいと思います。その様な活動の一端を是非、聞いてみませんか。

日時:平成29年11月18日(土曜日) 13:00~17:00

場所:プラザ菜の花 5階 会議室(和室ー椅子・机)あやめ
(千葉市中央区長洲1-8-1)

発表内容・スケジュール

13:00~ 受付

13:20~ NPO法人 樹の生命を守る会 理事長 挨拶

13:30~ 樹木医から見たタイ国の魅力 (世界一の樹齢を持つチーク治療とその後)
発表者 有田和實 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)

14:50~ 休憩

15:00~ 銚子市街路樹診断業務報告(樹齢約60年のサクラをみて)
発表者 布施貞雄 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)

15:50~ 休憩

16:00~ 浅間神社モミの木樹勢回復作業報告(地域住民と守る御神木)
発表者 石橋 亨 樹木医 (日本樹木医会 千葉県支部)

16:50~17:00 閉演

樹木医CPDプログラム申請中

入場無料 

要申込 定員60名

申込先等、詳しくはチラシをご覧ください。

2017年9月16日 (土)

平成29年度 海外研修旅行 6日目・7日目

 さて海外研修旅行も今回で最後。フィナーレを迎えます。名残惜しいですねぇ。

それでは、どうぞ。

6日目 ドイ・インタノン山

ドイ・インタノン山はタイ王国で最も高い山として知られ、頂上付近の年平均気温は12℃程度です。マイクロバス二台で山を登っていき、途中で三葉松とサクラを観察することができました。ドイ・インタノン山の山頂付近では、上昇気流の影響によって常時、霧や雲に包まれています。このような環境のことを雲霧帯と呼び、湿度が非常に高いためにシダ植物や着生植物などが多く見られます。雲霧帯には雲霧林が発達し、独特な景色を作り出しています。

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7日目

 チェンマイからバンコクに国内線で移動し、7日目はバンコクから成田へ機内泊でした。長いようで短かったタイ研修旅行、美味しいフルーツや食べ物もたくさんありました。飛行機から見たチェンマイの夜景とともに、サワディー クラップ(さようなら)!

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平成29年度 海外研修旅行 5日目

海外研修旅行報告 5日目です。

5日目 ランバーン、チェンマイ

 ランパーンでは花馬車に乗って市内を移動し、エメラルド寺院に参詣しました。その後、チェンマイに移動し、戦前に植栽されたというフタバガキ(樹高30m)の街路樹を見学しました。このフタバガキは道路拡幅のためにすべて伐採される予定でしたが、地元住民の反対運動によって現在も生育しています。現存する1,100本ものフタバガキを今後も守り育てていきたいですね。

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フタバガキの街路樹

 チェンマイでは植木市場を見学しました。南国の植物に囲まれてなぜかイヌマキがこんなところに…。コニファーなんかも取引されているようですね。

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平成29年度 海外研修旅行 4日目

海外研修旅行4日目の報告です。

4日目 シー・サッチャーライ歴史公園、サクヤイ森林公園

 スコータイのホテルで朝食を取った後、シー・サッチャーライ歴史公園を視察しました。シー・サッチャーライ歴史公園はスコータイ王リタイが14世紀中ごろに造成したとされる遺跡群です。遺跡の周囲はお堀によって囲まれており、お堀の水面はボタンウキクサというサトイモ科の水草によって覆われていました。広大な園内はトラムという牽引式の小型トラックに乗って見学することが出来ます。

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ボタンウキクサ

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花馬車

 Wat Chang Lom(ワット・チャン・ロム)の周囲は、神聖な生き物とされる象の像によって囲まれています。寺院の外壁は植物の根の侵食や風雨によって剥がれ落ちている箇所もありました。

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 その後、サクヤイ森林公園に移動し、世界最大と言われるチーク巨樹を見学しました。このチークは200012631日にかけて、日本の樹木医が治療を施した樹木として知られています。当時の治療内容は腐朽部分の処置方法と幹のクラックの処置、落枝の危険のある大枝の処置及び樹勢回復のための管理方法の4項目だったそうです。

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 今回の研修ではチーク巨樹の元気な姿を見ることができ、うれしく思いました。胸高幹周は1220cm(実測)、樹高は41mとされています。樹齢は定かではありませんが、1500年以上とも言われています。

 

2017年9月15日 (金)

平成29年度 海外研修旅行 3日目

前記事に続き、海外研修旅行の報告です。今回は3日目です。

3日目 スコータイ歴史公園

 国内線のプロペラ機でスコータイに北上しました。空港の敷地内にはなぜかシマウマが飼育されています。その後はスコータイ歴史公園を見学しました。スコータイ歴史公園はタイ族最古の王朝とされるスコータイ王朝の都跡で、14世紀ごろに建造されました。遺跡の土台や柱は、ラテライトを含む岩石やレンガを積み上げて造られています。土台や柱の表面は漆喰で固められて滑らかに仕上げられ、木製の屋根がかけられていましたが、現在は基礎部分のみ見ることが出来ます。寺院(ワット)の奥には仏像が祀られています。また公園内には新しい樹木も植栽されていましたが、支柱が樹木に釘で固定されており、樹木医としては見逃せないポイントでした。

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プロペラ機でGO!

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シマウマ

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仏像

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支柱

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なんと釘で直に固定!














 

平成29年度 海外研修旅行 2日目

 読者の皆様すみません。海外研修旅行1日目のアップから日が経ってしましました。

 今回は2日目です。2日目から本格的に研修が始まります。それでは吉岡樹木医の報告をどうぞ。

2日目 カオヤイ国立自然公園

 ホテルで朝食をとった後はマイクロバスでカオヤイ自然公園に向かいました。途中、ナコーンラーチャシーマという町の近くの道路沿いに、露店の植木市場を発見。バスを停めて見学しました。マンゴーやパパイヤ、ドリアンなどのフルーツの苗木がたくさん並んでいました。独特な樹形の植木や接ぎ木苗の様子を観察しました。カオヤイ国立自然公園では広大な森林の中を歩き、ホエザルやミズオオトカゲなどの野生動物を観察することが出来ました。森林の中で、大きなFig Treeと出会い、コフキタケのようなキノコが発生しているのを発見しました。

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ドリアンの接ぎ木

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植木市場の様子

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ホエザル

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ミズオオトカゲ

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FigTreeと大きなキノコ

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参加者で記念撮影




2017年9月 5日 (火)

青葉の森公園で子ども樹木博士を行います!

2017年10月8日(日)、千葉県立青葉の森公園で子ども樹木博士を行います。詳しくはNPO法人樹の生命を守る会ホームページをご覧ください。

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2017年8月16日 (水)

平成29年度 海外研修旅行 1日目

大変しばらくぶりの更新です。

 今年も海外研修旅行がありました。会員の吉岡樹木医から報告が届きましたので、4回に分けて紹介いたします。

         2017(平成29)年度 春季海外研修旅行報告

 今年度の春季海外研修は61420日に実施され、微笑みの国とも言われる南国、タイを視察しました。タイの気候は熱帯モンスーン気候で、雨期と乾期に大別されます。タイの首都バンコクの年平均気温は約29℃、平均湿度は約70%と年中蒸し暑いです。今回の研修の参加者は会員13名、会員の親族1名の総勢14名でした。 

1日目 バンコク 

 成田空港を午前1050分に出発し、現地には1630分に到着しました。日本からタイまでは飛行機で約6時間ですが、タイとの時差が約2時間あります。初日は夕飯を食べながら伝統的な舞踊を鑑賞し、カリプソキャバレーで有名なニューハーフショーを見学しました。

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 初日からディープな?研修メニューですね。本題の植物ネタは次回から始まります。お楽しみに。









 

 









 

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